ニュースリリース

11月11日（水）～13日（金）の３日間、東京ビッグサイト南４ホールの家具インテリア展「アジア・ファニシング・フェア」内で開催されるペットインテリア展「Pet Salone（ペット・サローネ）」にて、当協会のアドバイザーでもある一級建築士の金巻とも子氏による、ペットと飼い主が共に快適に暮らせる住空間づくりを応援する『動物と暮らす住研究所』が開設される。
ここでは一般来場者向けの相談に加え、ペットと暮らすための製品開発を検討している企業からの相談も受け付ける。ちなみに11月12日(木)には、犬のアンチエイジングと介護で著名なドッグトレーナーと、愛犬同伴施設経営の専門家も会場入りする。
皆様のご来場を心からお待ちしております。

＜ペットインテリア展「Pet Salone」概要＞
開催日時：2020年11月11日（水）～13日（金）　全日10時～17時開場
会場：東京ビッグサイト南４ホール「アジア・ファニシング・フェア」内
企画監修：一般社団法人ペットインテリア協会
後援：公益社団法人日本愛玩動物協会

下記URLよりご来場登録をお願いします。
（「アジア・ファニシング・フェア2020」の来場登録ページに移動します）

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金巻とも子氏　プロフィール
一級建築士、博士(工学)
一級建築士事務所　かねまき・こくぼ空間工房主宰
ペット防災のNPO法人ANICE理事
工学院大学建築学部 博士（工学）
住宅や店舗の設計業務と共に、家庭動物との暮らしをテーマにした環境コーディネーターとして活動し、「家庭動物住環境研究家」の肩書きで住宅建築と生活商品開発にも携わっている。犬や猫がいる一般家庭の住宅設計で、人と動物の住行動を踏まえた「隠れ家」空間と空気環境を重視した設計を得意としており、インテリアデザインやリノベーションを主軸に、ペットサロンや動物病院の設計を行ってきた。「犬猫には、必要なものを過不足なく」が住環境計画のモットー。この理念をもって集合住宅やハウスメーカー、また建材製品の企画監修を勤め、長年の実績がある。その一つが、今年8月に発売された、大建工業㈱の「ねこ向け建材」である。
多数の学術的実績も有し、2013年には日本建築仕上学会において、「業績名：ペット共生住空間用建材に関する研究と技術開発」で学会賞（技術賞）を受賞。著書多数。

一級建築士事務所 かねまき・こくぼ空間工房